難波片江線整備のお知らせ(工事の順序と内容等)
2009年11月23日
先に、都市計画道路 難波片江線整備に伴うJR大阪環状線第一東上町架道橋拡幅・改良工事のお知らせとして、計画図等をご紹介しましたが、今回、工事順序や内容、工事の工程についてもご報告させて頂きます。
1. 準備工・道路付替え・施工ヤード整備(昼間施工)
| 工事施工に必要な作業ヤードを確保するため、生野区側の側道を東側に寄せるように道路付替えを実施し、環状線の横に施工ヤードを整備します。 なお、道路付替えに伴う横断歩道・信号機の移設工事、地下埋設物の調査工事も実施します。 |
2. 既設桁補強、仮土留工及び軌道仮受工構築(昼・夜間施工)
| 既設高架構造物を取り壊すため、既設桁を補強し軌道を仮設構造物(基礎杭含む)で仮受します。また、地中構造物についても撤去するため土留工を実施します。 |
3. 工事用仮桟橋構築(昼・夜間施工)
4. 軌道こう上及び工事桁仮設(夜間施工)
| 3. [2] において設置した、仮設下部構造物に軌道を受替える工事に必要な上空作業スペースを確保するため、既設軌道の両側に同じ高さの仮桟橋を作業ヤード内に構築します。 4. 次に [3] において設置した仮桟橋を使用し線路をかさ上げし、工事用の桁を設置します。その後、軌道仮受構造物に軌道を受替し軌道部と下部構造物を分離します。 |
5. 既設橋台撤去(昼・夜間施工)
| [4]までの工事により、軌道と下部構造の分離が完了し、既設構造物(地中部含む)の撤去を行い、新設構造物の設置空間を確保します。撤去時は、[3]で設置した桟橋を部分的に一時撤去します。 |
6. 新設橋台構築(昼間施工)
| [4]・[5]にて確保した現在線の下部にて新設構造物を築造します。新設橋台完了後は、[4]で仮受している現在軌道を新設橋台に受替を行います。 |
7. 仮設物撤去工(昼・夜間施工)
| [6]にて鉄道構造物の工事は完了し、工事のため設置していた仮設物(仮桟橋・仮受構造物など)の撤去を行います。 |
8. 防護桁設置工事(昼・夜間施工)
| 鉄道構造物と道路面の有効高さが4m以下となる、難波片江線東行車線及び西行右折車線部に、鉄道施設への衝突防止策として防護桁を設置します。 |
9. JR工事完了
都市計画道路整備工事
JR工事完了後、別途都市計画道路の整備事業を実施する予定があります。
工事工程表
工程表をクリックすると拡大表示されます。