降雨レーダー情報について
2011年10月15日
降雨の状況等を観測し、その情報を市民の皆様にご提供しております降雨レーダー情報が、レーダー老朽化の更新やゲリラ豪雨等の支援強化を目指し、一時休止することになりました。以下、大阪市建設局からの情報を抜粋してご連絡させていただきます。
降雨レーダー情報の市民提供サービスの一時休止等について
大阪市では、局地的な集中豪雨や台風による都市型の浸水被害を最小限にくい止めるため、港区弁天町オーク1番街のベイタワー屋上に降雨レーダーを設置し、市民の皆様に降雨状況をお知らせする「降雨情報提供サービス」を行っておりますが、この度、システム更新工事を行うため、サービスを一時休止させていただきます。
これに伴い、「大阪市降雨情報」のサイト全てのページも一度終了させていただきます。終了後は「お気に入り」(ブックマーク)からご利用いただいてもエラーとなりますので、URLをご登録いただいている方は削除をお願いします。サービス再開前には、建設局ホームページ等で新しいURLをご案内させていただきます。
更新後は、より精度の高い降雨情報を1分間隔で配信するなど、さらにきめ細かい情報をお届けすることが可能となりますので、皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いします。
なお、ファクシミリサービス(自動応答)につきましては、インターネット等の普及に伴い利用件数が著しく減少しておりますので、廃止させていただきます。
1. 廃止する情報提供
- 大阪市ホームページ
- ファクシミリ自動配信サービス
- 休止期間 平成23年10月25日(火)から平成24年3月末日(予定)
2. 廃止する情報提供
- ファクシミリ自動応答サービス
- 廃止日 平成23年10月25日
降雨レーダー情報設備の更新について
〔事業目的〕
- 雨水排水ポンプの運転管理に必要な降雨レーダーの老朽化に伴う更新
- ゲリラ豪雨などに対する市民の自動の取り組み支援の強化
〔事業概要〕
- 事業内容 降雨レーダーの更新、降雨情報配信システムの更新、検証及び調整
- 事業費 約7.5億円
- 事業スケジュール 平成22~24年度
<現状>
- 集中豪雨による急激な下水道への雨水流入に対して、降雨レーダーの情報をもとに、早期にポンプの稼動体制を整えること、大雨時の安全パトロールや動員の体制整備に活用して、浸水被害の低減に努めている。
- 降雨レーダーの情報は、土のうや止水板の設置などの市民の自動の取り組みを支援するため、インターネットや携帯電話での情報提供を行っている。
- 平成5年度に稼動しており、老朽化が進むとともに交換部品の調達が困難となっている。
提供する降雨レーダー情報(新旧比較)
| 現在 | 更新後 | |
| 1)観測精度 | 強い雨では精度が低下 | 強い雨でも精度を確保 |
| 2)データ更新時間間隔 | 10分間 | 1分間 |
| 3)表示エリア | 府域・市域 | 府域・市域・区域 |
- ゲリラ豪雨などの局所的で短時間の集中豪雨に対しても、高精度で詳細な情報により、いち早く浸水の危険性を察知し、早期に自動の取り組みを行うことで、浸水被害の低減を図ることが可能。
- 降雨レーダーの精度向上により、降雨レーダー情報を利用した処理場等への雨水流入量予測も精度向上が期待できる。将来的には雨水流入量予測を雨水ポンプの自動運転に活用したい。